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旅に出ています [旅]

北海道3回目にして初めて羊ヶ丘展望台へ。


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旅に出ます [旅]

GWももう終盤ですが、旅に出てきます。

今回は両親を引き連れてなので、さすがに一日下道400kmを車で移動とかはやらない予定。
多分(笑)。


バースデー割引の続き [旅]

JALにするかと思っていたけど、AIR DOやスカイマークが大変なことになっていることに気づいた。
ゴールデンウィークも通常期と変わらないとは、こりゃまたえらく挑戦的な価格設定だねえ。というか、JALでバースデー割引よりも更に安いんですけど。
発売直後に瞬殺されそうだけど、挑戦してみるか。しかし、自分の誕生日に合わせてこの時期に予定してるのに、バースデー割引使わないんじゃいつでもいいじゃん…。


バースデー割引 [旅]

去年に続いて、今年もバースデー割引を使って北海道に行こうかと思ったのだが…ANAのバースデー割引って3月末で終了だったのか~。ショック。
4月から始まる新割引制度の「旅割」は割引率が下がっている上、5月連休中だと設定されている便がかなり限られていて非常に厳しい。誕生日関係なく誰でも買えるから競争率も高そうだ。
JALにはバースデー割引がまだ残ってるから、JAL一択にするしかないか。


経県値 [旅]

現在はこういうことになりました。


今日のまとめ [旅]

朝7時、予定よりも若干早く大阪南港フェリーターミナルに到着。

結論から言うと、宮崎→大阪の船旅は非常に快適。やはり寝台があって半ば個室状態になることで精神的にかなり楽だったのと、船内に自由に利用できる風呂まであったというのが大きかった。出航してすぐ、風呂につかって一日のドライブの疲れを癒して、風呂あがりにビールを飲んで、そのまま寝台で横になって寝てしまう。これで目が覚めたらもう大阪である。

ちなみに、逆方向の大阪→宮崎の航路も夜出発の翌日朝到着らしい。出発初日、大雪で大阪、神戸の移動がままならず大ブレーキになってしまったが、こんな便利なものがあると分かっていたら、早々に陸路移動を見切って行きをフェリーにしてしまえばよかった。ちょっと後悔。
しかし、このパターン(高速道路で大阪、そこからフェリー)だと、東京を昼前に出れば翌日朝には宮崎からスタートできるわけか…これはかなりいいぞ。一度使ってみたいな。

大阪に着いてしまうと後は特にすることもなく、東京への帰路へつくこととなる。やはり雪が降っているらしい関ヶ原を避けて、名阪国道から伊勢湾岸道経由で東名へ。この途中にある刈谷ハイウェイオアシスが非常に便利で、飲食施設のほかに日帰り温泉やなぜか観覧車まであって、高速道と一般道の両方から利用できるようになっている。これは今後も使えそうだなあ。ここに限らず、名古屋周辺は万博の影響もあってか高速道路網が劇的に整備されていてうらやましい限りだ。

というわけで後は東名をひたすら走って、都内の夕方の渋滞に巻き込まれてうんざりしつつ帰宅。総走行距離約2,800kmのドライブがこれで終了した。大雪での計画の狂いもあって、九州一周にならなかったのが心残りだが(大分県だけ行ってない)、とにかく日本全ての都道府県に一度は行ってみるというのを、これにて達成。


帰宅 [旅]

えー、とりあえず無事に帰宅しましたのでご報告まで。


富士山 [旅]

東名富士川SAにて。
東京までもうすぐ。


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大阪 [旅]

まもなくフェリーターミナルに到着。


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今日のまとめ [旅]

朝、鹿児島市を出てフェリーターミナルへ。対岸の桜島へ渡るフェリーに乗ろうと走っていくと、いきなり停泊中のフェリーの目の前。誘導に従って船内へ。まだ切符も何も買ってないんだけど…??

停車してほんの数分でもう出航、わずか15分ほどで桜島港に到着する。車で船から出ると、有料道路の料金所のような建物で船の運賃を徴収される。ここは珍しいことに、運賃は後払いなのだった。この航路、夜は1時間おき、日中は10~15分おきというハイペースで24時間運行しているらしい。距離的には橋かトンネルがあっても全く不思議ではないくらい。

桜島港から溶岩めぐり道路、展望台を経由して大隈半島側へ渡る。薩摩半島と違い、こちら側には高速道路などがないので、ひたすら下道を走ることになる。鹿児島湾を左手にどんどん南下していくと、大隈半島南端の町、南大隈町(旧佐多町)にたどり着く。

最南端の佐多岬には、佐多岬ロードパークという有料道路を通らないと行くことができない。しばらく前、この道路を運営する地元企業が経営上の問題で道路を閉鎖するということで騒ぎになっていたが、どうやら今でも何とか運営はされているらしい。有料道路の最後は駐車場で終了。そこから先は、トンネルを抜けて岬まで徒歩になるのだが、ここもまた有料(100円だけど)。金を取っている割には途中の休憩所、岬そばの展望台ともに過去の台風被害で破壊されて閉鎖されたままという、かなりお粗末な状態になっていて、もうちょっとどうにかならないものかと思ってしまう。

そんな感じで、日本本土の最南端、佐多岬に到着。ただ、佐多岬灯台は岬の目の前の小さな島に立っていて、そこには陸路では行くことができないし、有料だったり展望台の閉鎖もあったりして、どうにもイマイチな感じが…。これじゃ、微妙な最西端だった神崎鼻の方がマシかなあ。

しばらく徒歩で歩いた後で、佐多岬を後にして北上を開始。宮崎方面に向かうために東側のコースを通るが、これがまた遠い遠い。延々走って宮崎県に入り、九州東側の日向海岸沿い、国道220号を北上する。鬼の洗濯板で有名な青島などに寄って、宮崎市へ。もう徐々に日も暮れてきた。

実は当初、このまま宮崎から更に北上して大分県に入るつもりだった。しかし、九州東側はこの先も高速道路がないため、ずっと海岸沿いの国道を走り続けなければならない。いくらなんでもちょっと遠すぎるのと、初日の大雪でのスケジュールの狂いもあって大分入りを断念することにした。

その代替手段として、昨晩地図を見ていて気が付いたのが宮崎→大阪のフェリー航路。調べてみると、宮崎を夜7時過ぎに出発して大阪に朝7時頃着という、「寝ている間に着く」理想的なスケジュール。運賃が余計にかかってしまうが、この先陸路で大阪まで行った場合の高速代、ガソリン代、(泊まり無しでは不可能なので)宿泊代を考えてみると、大して変わらない値段で時間的には大幅に節約になる。当日でのチケット購入も可能だったので、一気にフェリーで九州を後にすることに決定。

ただ問題は、船酔いで余計に疲れないかということ。子供の頃、北九州→東京というフェリー航路に乗ったことがあるのだが、これは到着まで実にまるまる1日半。二等船室の大部屋で雑魚寝状態で非常に辛かった記憶があったので、その点だけが心配ではあった。
今回のフェリーも二等船室はやはり大部屋だったのだが、1,700円ほどの差額で二等寝台が利用できるということで、これを確保した上で乗り込むことに。大阪までの12時間の船旅、果たしてどうなるか…。


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